「小さな日本」、高浜町。

 

高浜町は京都府舞鶴市と隣接する福井県の最西端に位置し、人口は約10,600人。

町の南側は飯盛山脈などの山々が並び、北側には日本海(若狭湾)が広がっており、文字通り海と山に囲まれています。

高浜町の西側には、町のシンボルである若狭富士こと「青葉山(標高693m)」が雄大にそびえ立ち、その青葉山のふもとでは、若狭湾の豊富な海の幸で栄えた漁業や、比較的温暖な気候のもとで栄えた農業がおこなわれています。また、青葉山のふもとからは白いビーチが8kmも続いており、夏は海水浴客でおおいに賑わいます。冬には、そのビーチだけでなく町全体がうっすらと雪化粧につつまれるなど、四季を存分に感じることができるのも高浜町の特徴です。

このように、シンボルである青葉山を中心に、農業漁業のある暮らし。また、四季を感じられる高浜町は「小さな日本」と称されています。

 

 

 

 

 

世界のTAKAHAMA!

 

高浜町を訪れる観光客の目的のほとんどは「海水浴」や「海の幸」です。高浜町は、なんといっても「海(ビーチ)」なのです。ピーク時は、ひと夏に約120万人もの海水浴客が訪れていた高浜町のビーチ。この高浜町が誇るビーチは、平成28年4月にビーチの国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得しました。ブルーフラッグとは、ビーチの景観や水質、安全性など厳しい基準をクリアしたビーチにのみ与えられる認証です。高浜町のビーチは、このブルーフラッグをアジアで初めて取得し、「世界のTAKAHAMA」となりました。


 

 

 

Small Life. Big Happiness.

 

高浜町は、京都・大阪・神戸・名古屋から自動車で約2時間の距離に位置しています。この近すぎず遠すぎない「ちょうどいい距離」が喜ばれ、ドライブやマリンアクティビティなどの観光客で賑わっています。高浜を訪れた人達は口を揃えて言います。

 

「この町で過ごす時間は本当に心の癒しになる」と。

 

高浜で過ごす時間は派手でも豪華でもないですが、とんでもなく大きな幸せを感じられるのです。この幸せな時間の過ごし方に気づいている人たちは、高浜町にリピートで訪れています。「これだけリピート訪問するなら…もう住んじゃえ!」と移住してくる方も少なくありません。特に最近は、高浜町の海(ビーチ)に惚れたライフセーバーの方々や、マリンアクティビティが好きな人の移住が増えてきています。

あなたも、高浜での生活を考えてみませんか??